植毛と薄毛
復讐に燃えるトリエラとの再戦で死闘を演じ、彼女が生身の身体であったならば幾度となく絶命せしめるほどのダメージを与えたにも関わらず、義体の常識外れな頑強さゆえに通常ではあり得ない反撃を受け、ほぼ相打ちの形で敗北する(頸部に重大な損傷を受けた描写がある)。 クリスティアーノ 美白、美肌 声:龍田直樹/うえだゆうじ 五共和国派の正統派派閥ミラノ派の幹部。配下の用心棒ジョンと共にピノッキオを育てる。 わきが フランカ達と共に国外へ脱出を試みるも公社の襲撃に遭い、フランカ、フランコとともに車ごと海に落下した。 レオナルド・コンティ 声:なし/高階俊嗣 アンチエイジング 雑誌記者で、福祉公社についてパトリツィアと調べていた。実は五共和国派であり、それがマルコーに発覚した際、パトリツィアを人質にしたが、アンジェリカの活躍により逮捕された。 豊胸 マルカントニオ・アバド 軍警察第1パラシュート連隊「トウスカニア」所属の憲兵中尉。ジョゼの憲兵隊時代の同期。母親をデモ集会の鎮圧の際殺され、身内である軍警察に復讐するために武器密輸に関与するが、公社のジョゼを使った作戦により逮捕される(アニメ版ではジョゼたちとの銃撃戦の末に死亡)。 視力回復 ジョン・ドゥ 声:なし/樫井笙人 クリスティアーノの配下の用心棒兼殺し屋。自称「元CIA」。ピノッキオの暗殺技術の師匠でもある。暇なときは車の上で寝て、銃撃戦の最中でも酒を手放さないなど奇行が目立った。ピノッキオのエピソードが始まる以前に抗争で亡くなっている。 脱毛 なお「ジョン・ドゥ」は、アメリカで本名が明らかになっていない男性に対する便宜的な呼び名として用いられる名前でもある。参考:名無しの権兵衛、en:John Doe インプラント [編集] ボリショイ・バレエ学校 エリザヴェータ・バラノフスカヤ 声:坂本真綾 ボリショイバレエ学校で一流バレリーナを志すロシア人(ベラルーシ出身)の少女。愛称はリーザ。努力を惜しまない性格だが、バレリーナとしては身長が低いことに悩んでいた。しかしながら技術的には評価が高く、校長のイリーナ・トルスカヤも彼女に入れ込んでおり、地元のTV局からも取材を受けるほどだった。脚の骨折を度々起こしたことから、精密検査を行ったところ骨肉腫が判明し[8]脚を切断、将来に絶望し病院の屋上から投身自殺をはかった。 植毛 一命を取りとめた彼女は公社に回収され、義体・ペトルーシュカとして改造される。自殺未遂前(正しくは手術前)に一度、偶然アレッサンドロと会ったことがあるが、アレッサンドロはペトルーシュカがリーザであったことは知らず、ペトルーシュカも当然そのできごとを憶えてはいない。 イリーナ・トルスカヤ 美容整形 ボリショイ・バレエ学校の校長。彼女自身もリーザと同じく低身長のバレリーナだったが、持ち前の努力により成功を得る。当時の若いころの写真は、校内の廊下に展示されている。バレエを愛し、日々努力し成長し続けるリーザを見守っていたが、リーザの脚に骨肉腫ができた事実を知り大きなショックを受け、イタリアでの治療に一縷の望みを賭けた。 レーシック ナターシャ ボリショイ・バレエ学校の女生徒。その踊りは非常にレベルが高く、また長身で体格にも恵まれているため、おそらく学校一の実力を持つバレリーナといえる。しかし自分の実力に過信することなく、普段はおとなしい性格だが踊り始めると人が変わったように情熱的な演技を見せるリーザに素直に感銘を受けている。アレクセイいわく、ナターシャの踊りは「完璧だが、マイムの教本どおりすぎてつまらない」とのこと。 アレクセイ ボリショイ・バレエ学校の男子生徒。リーザとは幼馴染。身長が低いことに悩み続けるリーザを、いつも明るく励ましている。しょっちゅう練習をさぼっているという表記が見られるが、発表会の『白鳥の湖』ではジークフリート王子役に選出されていたことから、バレエダンサーとしての技術は相当であることがうかがえる。骨肉腫の治療のためにロシアを離れる直前のリーザに「好きだ」と告白し、バレエ学校卒業後も団員となってリーザを待ち続けることを誓った。 [編集] その他 エミリオ 声:サエキトモ ホテルのボーイ。作戦のためにホテルに潜入していたリコに好意を寄せるが、暗殺現場から逃走するリコを目撃したため彼女に殺害される。 パトリツィア 声:渕崎ゆり子/能登麻美子 マルコーの元恋人。出版社に勤めている。マルコーがアンジェリカに話した創作童話『パスタの国の王子様』を絵本にして出版し評判となり、シリーズとして3作作られた。『パスタ王子とピッツァ姫』はそのうちの1作。マルコーが自分に話せない事情を抱えていると察知し交際を解消した。 マリオ・ボッシ 声:長島雄一/同左 元カモッラ幹部でヒルシャーの知人。エピソードの中で世話になったトリエラにクマのぬいぐるみを送る。 ユーロポール時代のヒルシャーから便宜を図られていた模様。のちにヒルシャーと再会した際、義体の存在を知らされるなど依然として関係は続いていた。 マリア(ミミ)・マキャヴェリ 声:藤森多哉 マリオの娘。登場時はナポリで一人暮らしをしていたが、現在はマリオと暮らしている。 マリオから送られたクマのぬいぐるみを集めていて、ぬいぐるみにサッカーのポジションを決めているらしい。 身辺警護として自宅で拘束されていたところ、警護していたトリエラとヒルシャーに手錠をかけ逃げ出そうとする。 ラシェル・ペロー 声:なし/小松由佳 ヒルシャーのユーロポール時代の同僚。パリ警視庁から出向していた監察医だった。「カモッラの虐殺」と呼ばれるスナッフ・フィルム製作について調査するためヒルシャーとともにアムステルダムへ潜入を試みるも、そこで起きた戦闘で腹部に銃撃を受け、殉職した[9]。 サレス少佐 声:なし/乃村健次 軍警察(カラビニエリ)の特殊部隊GIS(Groupe Interventional Speciale、特殊介入部隊)の一員で格闘技に秀でている。ピノッキオに敗北したトリエラの訓練を引き受けた。他の隊員がトリエラに軽くあしらわれていく中、彼女の欠点を見出すことができた唯一の人間で、トリエラを完膚なきまでに負かして「あのウサギ」と言ってのけたほどの実力の持ち主である。サレスの指導のもと、トリエラは更に格闘能力を高めていった。 ロベルタ・グエルフィ 「クローチェ事件」の共犯者に関する裁判を担当していた検事が暗殺され、その後を引き継いだ検事。五共和派に命を狙われ、作戦二課に護衛される。前任の内務省情報局の担当官には、政府からの暗殺にも気をつけるよう言われる。実際アレッサンドロはそれに類する発言をしている。そしてTVクルーを装った五共和国派の襲撃に遭い被弾するが、ヒルシャーとトリエラ、ペトルーシュカの活躍により命を取り留める。 裁判終了後はほとぼりを冷ます為、ナポリ検察へ異動する。ヒルシャーとは連絡を取り合っていたようで、再会した折には「ヴィクトル」「ロベルタ」とファーストネームで呼び合い、悩みを相談するなどかなり親しい仲となっているようである。 [編集] 登場する車両 各人物の紹介の中にも記載してあるが、本作品においては実在の車両が多数登場している。 個人用以外のものについてはランチア・デルタ HF インテグラーレやアルファロメオ・145、アルファロメオ・147、BMW・X5など、1コマのみの登場や背景での描写に至ってはランチア・イプシロン、フォルクスワーゲン・ゴルフなど欧州車を中心に非常に多くの自動車が描かれている。 [編集] 単行本 相田裕著、メディアワークス刊 第1巻 :2002年12月15日初版発行ISBN 4-8402-2237-1 第2巻 :2003年7月15日初版発行ISBN 4-8402-2421-8 第3巻 :2004年3月15日初版発行ISBN 4-8402-2622-9 第4巻 :2004年11月15日初版発行ISBN 4-8402-2819-1 第5巻 :2005年6月15日初版発行ISBN 4-8402-3072-2 第6巻 :2006年1月15日初版発行ISBN 4-8402-3290-3 第7巻 :2006年8月15日初版発行ISBN 4-8402-3532-5 第8巻 :2007年4月15日初版発行ISBN 978-4-8402-3826-7 第9巻 :2007年11月27日初版発行ISBN 978-4-8402-4108-3 [編集] 各話のサブタイトル (単行本第1巻収録) 第1話 天体観測 第2話 Love the neighbor 第3話 THE SNOW WHITE 第4話 エルザ・デ・シーカの死(前編) 第5話 エルザ・デ・シーカの死(後編) (単行本第2巻収録) 第6話 A kitchen garden 第7話 Ice cream in the Spanish open space 第8話 歓びの歌 第9話 How beautiful my Florence is! 第10話 パスタの国の王子様(前編) 第11話 パスタの国の王子様(後編) (単行本第3巻収録) 第12話 Kaleidoscope 第13話 ピノッキオ(1) 第14話 ピノッキオ(2) 第15話 ピノッキオ(3) 第16話 Sever chains of retaliation 第17話 Retiring Tibetan